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下関市立大学総合メディア芸術研究会のブログです (`・ω・´)
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 世間では地震の話で持ちきりですね。被災された方々の無事と被災地の一日でも早い復興を心より願っております。ソロモンの悪夢です

 …さて、書くことがない。
 というわけで普段僕が読んでいるライトノベルをちょっとした感想とともに紹介でもします。

 バカとテストと召喚獣/井上堅二
 科学とオカルトと偶然で開発された「試験召喚システム」によりテストの点数に応じた強さの召喚獣を呼び出し、教師の立会いの下戦うことができる、昨今の学力低下に対する先進的な試み。物語は主人公の所属する学園一頭の悪いFクラスを中心として話は進んでいく…。
 このようなちょっと独特な設定に魅かれ購入し、いまでは一番のお気に入りとなった作品。この作品が井上さんのデビュー作だと知りかなり驚いたのはいい思い出。この作品に登場する木下秀吉というキャラが男だと知り、初めはかなりショックを受けたがもう男でもいい、むしろ男がいいと思ったのもいい思い出。秀吉は俺の嫁。

 氷結鏡界のエデン/細音啓
 穢歌の庭(エデン)と呼ばれる無限に続く凍てついた世界。そこには「幽幻種」と呼ばれる存在がいて、人々は高度1万メートルに位置する「巫女」たちの祈りで守られた「浮遊大陸オービエ・クレア」でのみ生きることができる。物語は穢歌の庭に落ちた少年が生きて大陸に帰還したことから始まる…。 
 最近僕が個人的に注目しているファンタジー小説です。ファンタジー特有のどことなく神秘的な雰囲気があり、読む人をちょっと選ぶかもしれませんが、文章自体もそんなに硬くなく、読んでいくうちに作品の世界に入り込みどうしても続きが気になってしまうような作品でした。ドラマCD化が決定したらしいですが個人的にはアニメにはなってほしくない作品です。

 まだ紹介したい作品もありますが、一度に紹介しても印象に残りそうにないので今日はこの辺で。
 それではまた
 

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