春休みですね。テストお疲れさまでした。
今回はまあまあの出来のテストとが少しと思わず「やっべーよ今回絶対単位落としたよまじやっべーよ」と言ってしまうようなテストが結構なので、春休みを完全に満喫できそうにないソロモンの悪夢です。
まぁそれはともかく、これで何の柵もなくゲーセンに行けるようになったわけなので、EXTREMEVSの記事を書くことが増えそうですがご了承ください。
さて、今回は本格的にEXTREMEVSの機体考察でもしてみることにします。記念すべき第一回目は最近やっと援護が安定してきたガナーザクウォーリア(ルナマリア専用機)について書いてみます。
まずは簡単な機体スペックから。
この機体は本来なら中距離以遠での支援を得意とする支援機よりの砲撃機なのですが、なぜか赤ロック距離(攻撃がまともにあたるようになる距離のこと)がビームライフル(以降BR)持ち万能機と同じくらいの距離となっており、実際に得意とする距離は近~中距離です。
砲撃が得意なら近距離に弱いのでは?と思った人もいるかもしれませんが、実はこの機体の格闘は万能機並み(一部はそれ以上)の性能を誇っており、普通に格闘を振っても大丈夫なレベルです。(それでもむやみにふるものではありませんが。)
メイン射撃(以降メイン)はダウン属性で、非強制ダウンのビーム属性を持ったものです。発生(攻撃に移るまでの時間)は遅めですが、単発の威力はメインの中で最高で、さらに銃口補正(どれだけ相手の動きに合わせられかを表す)がそれなりに優秀で、誘導(相手を追いかける動きのこと)もある程度するので、今作のシステムと相まってトップクラスの性能を誇るメインとなっております。
今作は全機体のブースト量が比較的少なめに設定されているせいで、いかに手早く相手のダウンをとるかがカギになってくるのですが、このメインはまさに相手のダウンをとるのに最適の武装といえます。
チャージショット(以降CS)もあるにはあるのですが、銃口補正がそんなに良くなく、誘導もしないのでよっぽど狙ったタイミングで撃たないと当てることはできない武装となっております。しかし、封印するとどうしても残弾数、火力が足りないことになり、確実に当てることができるタイミングを狙う、もしくは闇討ち(こちらを見ていない相手の機体を攻撃すること)をするといいでしょう。
サブ射撃、特殊格闘(以降サブ、特格)は弾数共有となっていて、炎上スタン効果(特殊なスタン効果のこと。スタンとは相手の機体を一時的に動けなくすること)を持ったグレネードを投げます。サブの方は単発で、特格は複数個グレネードを投げます。サブは発生に優れ、特格はばら撒きに優れていますが、赤ロック距離ぎりぎりにしか届かず、誘導は全くと言っていいほどありません。しかしそれでも封印するには惜しい性能で、残弾数調整などのためにも狙えるときには狙っておきたい武装です。
特殊射撃(以降特射)はブレイズザクファントム呼び出しで、レイが操るブレイズザクファントムが出てきて大量のミサイルを撃ちます。このミサイルが実に優秀で、赤ロック距離だとほぼ真下まで誘導します。威力もそんなに悪くなく、ミサイルで相手を打ち上げてメインで追撃を入れたりするといいでしょう。ただ一つこの武装について注意したいことがあり、それはこの武装はリロードしないので、エクストリームバースト(以降覚醒。一時的に武装の威力が上がったり、被ダメージが下がったり、特殊な武装が使えるようになったりすること。)しない限り一度に使えるのは3回までということになります。確実に当てていかないと勿体無いので当たるタイミングを体感で覚えて、確実に当てるようにしましょう。
ちょっと長くなったので格闘、立ち回りについての詳しい記述についてはまた次回。
それでは今日はこの辺で
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