レーザービーム！ レーザービーム！！

柳生誕生日おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！




ということで三篠から柳生への、腐発言てんこ盛り＆全体的に痛いたぎる思いは追記にて（θｗθ）ﾉｼ　読まれる際は色々注意！





網掛け間違ってるって？　知ってる知ってる！
バランスおかしいって？　知ってた知ってた！！



今日10/19はテニスの王子様のキャラクター・柳生比呂士の誕生日です。楕円眼鏡の目が透けない茶髪の王子様です。

まぁ何で好きになったかと言われれば、正直真田とのＣＰからですよね(ﾟдﾟ)腐女子めぇ…
テンプレ苦手な三篠は幸村・柳の真田受２大ＣＰがテンプレばかりで読めなくなってしまい、ちょこちょこと手塚・跡部などの他校攻を読んでいました。
しかし違和感がどうも拭えません。手塚も跡部も切磋琢磨し合えるライバルだろうし、かと言って仁王・赤也などの立海サイドでも真田の立ち位置が『副部長』のままな気がして、精神的同等カプ好きの三篠にはいまいち馴染みません。

そんな時に発売されたのが、テニプリ公式ファンブック40.5巻でした。

設定厨の三篠は発売日に購入し、早速読み始めました。
当初は幸村の謎のエレガントさや真田の『欲しいもの：骨董品店で見つけた壺』に爆笑していただけだったんですが、ふとある時気付いたことがありました。

真田設定
・３年Ａ組　１０番
・風紀委員長
・男子硬式テニス部　副部長

柳生設定
・３年Ａ組　２０番
・風紀委員
・男子硬式テニス部　部員（レギュラー）

「同じクラスに同じ委員会に同じ部活って……
　もしかしてコイツら学校に居る間ずっと一緒！？！」

それを理解した瞬間、脳裏に浮かんだのは
・目立たないながらも真田の後ろで甲斐甲斐しく働いている柳生（しかし真田は気付いてない）
・理科の実験を２人で楽しそうにする姿
・この胸に宿る気持ちが恋なのか憧れなのか分からないまま、真田に優しく微笑む柳生
の映像でした。正に革命が起こった瞬間でした（θщθ）何と腐女子

そこから三篠は公式媒体で真田と柳生の絡みを探しますが、これが　全　く　無　い　。
当時は原作・地上波アニメ・ＯＶＡ・テニミュ・ラジプリ・ＴＣＧ・ゲームで、各１つずつ発見出来るぐらいでした……下手すると跡部より少ないとかいう状態でorzな感じでした。
勿論公式でそんな感じですから、同人の世界でも推して測るべきですね。皆無でしたよ皆無ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
でも三篠はマイナーもマイナーだと逆に燃えてしまうので、早速創作を開始しました。当時高３でした。
その頃作ったのが『※完全腐動画注意※さくらんぼキッスで真田受』で、あまりにもマイナー過ぎるやぎゅさな布教を始めていました。

そんな邪な理由で柳生に興味を持ったのですが、見た量が量なのでどんどん好きになっていきました。まぁＢＬＣＰの攻は自分の理想の恋人像という考えを持ってたりするので、そりゃ好きになりますよね。
物腰柔らかで品行方正な優等生でありながら、試合になると人にボールぶつけて「残念無念また来週……」と口にするような冷淡さを見せるとか何その素敵な二面性。
外見も、普段は眼鏡で隠れてるけど実は目付きが鋭かったり（ＯＶＡ）、脱いだら凄かったり（ゲーム）、立ち姿がスマートだったりと、美形・肉体美好きな三篠にドストライクかましてくれました。BI・KE・I！BI・KE・I！！ヽ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉｼ
津田さん（アニメ版声優）の声の良さも好きですね、学プリの告白は本気で焦った。困った声より上から目線の声が大好きです。

後は小野田君ですね……柳生がリアルワールドに出現した感動は未だに忘れられません。
美しく澄んだ声、冷酷とも言える細い瞳。振り付けに沿って伸ばされる指の華麗さは最早溜息もの。全国夏のＤＶＤを見終わった後に「小野田の無駄遣いだろ…」と呟いたのは良い思い出。
そして全国冬。小野田柳生の美しさは更に極まり、生写真の制服ショットを見た瞬間死ぬかと思うほどドキドキしました。いや、それでも最愛は真田なんですけどね（θщθ）
しかし小野田柳生が居てくれたお陰で、三篠は『泊まりがけでテニミュを観に行く』という初めての行動を出来た訳ですから、好きになって良かったと思っています。

所詮キャラクターの誕生日なんて、人が勝って決めて、紙や画面の向こう側に居るだけの薄っぺらいものです。
でも、今日という１日で、自分が生きていく上で多少なりとも支えになってくれたキャラクターへ感謝の意が述べられるのであれば、こんなに幸せなことはありません。
ということで全身全霊をかけて言いたいと思います。

柳生、誕生日おめでとう！！


ではでは今日はこの辺で（θｗθ）ﾉｼ


ＰＳ：あえてギリギリに祝ってやるんだぜ！