火を熾して暖を取ろう！

こんにちわ、先ほど買った長門有希ちゃんの消失二巻を燃やして暖を取ろうと思いつきました、かものはしです。とりあえず焼き芋も焼こう。

東京都の都青少年健全育成条例改正案が可決されたようですね。
直接的にこの条例の煽りを受けるのは漫画、アニメなど、総合メディアに含まれる物が多くなってしまいそうです。
内容としては、漫画、ゲーム内のキャラクターが現実世界での刑罰に当たる行為をすることなどを規制するといった物のようです。あまり詳しくは知りませんので、詳しく知りたい方は検索するなりなんなりとどうぞ。
例えその作品のストーリーが純愛であっても、キャラクターが十八歳未満であればこの条例に引っかかってしまうようです。
早い話、『最終兵器彼女』だとか『なるたる』だとか、特にそういった事がメインではない作品もこの条例に引っかかってしまう、と言うことなのでしょうか。っていうか『なるたる』とか、どんだけひっかかるんだよ、オイ。

どちらにせよ、この条例が日本のために、青少年の健全な育成のためになるかは置いておいて、この条例によって、これから世に出てくるであろうはずだった作品が全て無くなってしまうと考えると、非常にいただけない、残念な事になってしまいますね。ここでいう作品は、漫画、アニメに限らず、映画やゲームなど、多くのメディア芸術の事です。

この記事は、僕個人の思ったことを綴っています。的外れだ、だとか、不謹慎な、だとかの不快感を感じてしまった方にはここで謝罪をしておきます。申し訳ございません。

とりあえず、部屋の間張りしてから部屋で焼き芋パーティとしゃれ込んできますね！