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下関市立大学総合メディア芸術研究会のブログです (`・ω・´)
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どうも、一昨日は差し込み印刷の仕方を学んで一つ賢くなった気がする三篠です。
別に差し込み印刷の仕方を知ったところで賢くない? そんなもん気にしたら負けです。


題名ですが、三篠は占いや診断といったものが大好きです。
どのぐらい好きかと言うと、小学校高学年の頃買っていた雑誌はちゃおとマイバースディだったぐらい好きです。マイバースディは小中学生向けの占い・診断・おまじないをまとめた素敵な月刊誌です。今も売ってるのかな…。

以下から個人的に思う占いと二次元キャラクターの関係(というかむしろ切原赤也分析論)なので、気になる方はどうぞ。三篠の暴論・電波思考・妄想のオンパレードなので充分注意されて下さい。

ではでは一旦ここまでで失礼します(6∀6)ノシ
また次回~





最近の二次元キャラクターの多くは誕生日や血液型の設定があり、キャラによっては中々面白い結果が出たり出なかったりするんですね。
例えば黄道12星座占いでいうなら、テニプリの切原赤也(9/25生まれ)と柳生比呂士(10/19生まれ)は同じ天秤座です。
しかし世間一般で言われる天秤座の「冷静で調和を重んじ、美しいものを好む」性格が作中で露骨に見られるのは専ら柳生だけです。赤也はその辺で言うと牡羊座や獅子座といったポジティブな思考を持つ星座(所謂『火の星座』)に入りそうなものですが、何故誕生日が9/25に設定されているのでしょうか。
三篠的には、赤也の誕生日は乙女座により近い(境目の辺り)ので、乙女座の特徴である「繊細で精神的に脆く、他人に足を引っ張られることを最も嫌う」部分がちょうど赤也の赤目・悪魔化の部分に引っ掛かってくるからではないかと考えています。
普通試合に負けそうだからってラフプレイに走ったりはしない筈です。何故その様な行為をするのかということを考えると、赤也の無意識下の何処かで自分のテニスに対しての圧倒的な不安が存在しているのではないかと予測されます。
最強を誇る幸村や真田に追いつけない焦り、不二や海堂といった自分のアイデンティティーを脅かす対戦相手の存在。
「三強を倒して、中学テニス界のトップに立つ」目標がどんどん遠ざかるのを感じ、完璧主義の乙女座・自らの目標の為には冷酷になれる天秤座の性格を併せ持つ赤也は単純に強くなる選択肢として、赤目・悪魔化の様なラフプレイを選んだのではないのでしょうか。普通にやっても勝てないんだったら、例え卑怯でも勝つ方を選んだという話で。
ここで赤也の倫理観について考えたいのですが、どうも赤也は同級生や下級生の間で孤立してるイメージが拭えないんですよね。立海唯一の2年レギュラーだったりとか、乙女座の性格だったとか、OVAアナザーストーリー2巻『立海列伝』での特訓風景てところを見ると。
まぁ物語に関係してこないから描写が無いから何とも言えないってはあると思います。
ですが、三強を始めとする立海レギュラー陣などの周辺からの影響を多分に受けていることは発言等から伺い知れます。名古屋聖徳戦真田の「ぶっ潰す」とか、勝つ為であればラフプレイを否定しない『常勝の掟』とか。
二次元キャラクターに対してこんなことを言うのも少し頭が涌いてる気もするんですが、個々の性格としての存在が設定されている以上、やはりその存在に他の存在・他の性格が関与してくるのは事実だと思うんですよね。まぁ他が存在するからこそ自分と言うものが存在する訳でして。
その事を踏まえて赤也を考えると、赤也の周りには赤也に対して多大な影響力を与える他者(テニス的優位に立つ幸村・真田・柳など)が存在していること。そして、彼らと自らを繋ぐコミュニティ(立海テニス部)において最も尊ばれることが『勝利』であるとすれば、赤也の倫理観がコミュニティ側(もしくは多大な影響力を与える存在側)に傾倒するのはある意味自明の理かも知れません。
勿論赤也が生きている間に培った倫理観が存在はしていると思います。しかし中学2年生という精神成長の段階において、自分が深く関わっているコミュニティを否定することは難しいのではないでしょうか。
まだ他に所属するコミュニティがあり、逃げ道があるなら話はまた別ですが、同級生・下級生から孤立している雰囲気のある赤也にテニス部以外のコミュニティを伺い知ることは出来ません。また先程述べましたが、赤也の考え方に乙女座的思考「繊細で精神的に脆く、他人に足を引っ張られることを最も嫌う」が強く出ているのであれば、そもそも自分の実力以下の存在には目を向けない訳でして。
まぁ結論的に言いますと、二次元のキャラクター分析にするにあたり占いというものを分析用具に使用しても面白いのではないのかなぁと思っている次第です。
必要があるから設定がある。ではその『必要な設定』は該当キャラクターにはどの様な影響をもたらしているのか?
作者やキャラクター原案者の思いを占いといった分野から考えてみるのも、二次創作の発想が進んでいる日本ならではの楽しみのひとつではないのでしょうか。


まぁここまで書いたんですが、残念ながら単なる厨二な電波でした。しかも途中からあんまり占い関係してません。企画倒れもいいとこです。
普段からこんなことばっかり言ってるから電波扱いされるんでしょうね(θщθ)やーいデムパデムパー

でもまだやろうと思えば赤也分析出来ますけどね。星座占い以外にも名前占いとかカバラ数秘術とかありますし。
まぁだから何だよって話ですけどね。いい加減疲れたので切ったんですが(θwθ)


まぁ最終的に今回何が言いたかったかというと、「赤也可愛いよ赤也」ですかね。赤也可愛いよ赤也。

では結論も無事に述べたことなので、今回はここまでにします。ここまでお付き合い下さり、本当にお疲れ様でした。
ではまた次回の更新でお会いしましょう(6∀6)ノシ ありがとうございました~
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